㈱ＨＫワークス実施の現地検証事業 「下川・西興部・滝上バリアフリーモニターツアー・香りを楽しむ3日間」に新北海道スタイルを遵守し、モニターの皆さんとご一緒させて頂きました。
続いては、西興部村の香りの体験＆音の体験
１フラワーパーク花夢（かむ）でタッチガーデンの散策と、からくりオルガン・音木林（おとぎばやし）で音を楽しむ体験
まずは、建物内にあるからくりオルガンの演奏をモニターの皆さんと傾聴👂。
日本でたったひとつのオルガン！木製の笛を何十本も組み込み、鞴（ふいご）を利用して音を奏で、木の人形が躍る仕組みだそうです。
続いて、タッチ(触れて)ＯＫの園内をガーデナーさんのガイドを聴きつつの散策です。
すすきの穂に触れたり、ベリーの実を摘まんでみたり日差しの中を散策しました。
今回は特別？ 咲いていたアジサイをプレゼントされ女性モニターさん嬉しそう。
ちょっと疲れてきたので、白樺の木陰の芝地に皆で座って一休み。風が気持ちいい！！
元気回復後は、50ｍの長さを誇るすべり台に挑戦！童心に帰って笑顔が満開でした。
２夕食を頂きながら、琴の演奏鑑賞体験。
西興部村在住の演奏家の柔らかで力強い琴の音を楽しみながら夕食を頂きました。
演奏家の方から、お正月によく聴く「春の海」の作曲で有名な宮地道雄氏は、幼少の頃に視覚を失い、これが転機ともなり音楽の道を志したという興味深いお話も伺いました。
次は初めての体験、琴と童話の語り鑑賞です。
語り部による花咲山の物語にあわせて琴の奏でる自然豊かな音の表現描写に、皆さん静かに聴き入っていました。
鑑賞のあと、実際に琴に触れて音を出す体験があり琴の大きさ、弦の太さ、音の響き、皆さん楽しそうに体験されていました。
西興部村は酪農が盛んと伺っていましたが、なんとエレキギターの工場があるのだ🎸と初めて知りました。
村のカラーは、オレンジとグリーン。イメージキャラクターのセトウシ君も同じ配色でエレキギターを持っていました。
可愛くて、お土産にセトウシ君のギターピックを買ってしまいました。
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